「お米食べろ!」――松岡修造さんの言葉に共感
強い心を持つ・・。
そのためには、心の根、しっかりした根っこを作り上げることだ。
これ見てください!
お米の苗。
これ…見てよ!
根っこですよこれ全部!
力強いよねぇ〜!
台風が来たり、大雨が来たりしても、この根っこがあれば、絶対負けないよね!
そうだよ!
この苗のように、お前も強い根っこを持て!!
出来るよ!
お米食べろ!
「お米食べろ!」松岡修造の言葉と、魚沼の根っこ話
松岡修造さんの「お米食べろ!」という動画、見たことありますか?なぜか田んぼの中から全力で「諦めんなよ!」「お米食べろ!」と叫ぶあの映像。初めて見た時は笑ってしまったのですが、米農家として何度も見返すうちに、じわじわと胸に来るものがありました。
稲の根っこが、全てを語っていた
動画の中で修造さんは、稲の苗を手に持ちながらこんなことを言っています。根っこの部分を見せながら、これだけ深く根を張っているから台風にも大雨にも負けないんだ、と。だから人間もそういう根っこを持て、と。
これ、米農家として本当にそうだなと思うんです。特に魚沼の稲は、冬の豪雪が解けた冷たい水を受けながら、土の中でじっくり根を張っていく。見えないところで、どれだけ深く根を張れるか。それが秋の一粒の出来を決めます。
修造さんはたぶん、田んぼに来て稲を見て、そのことを感じたんだと思います。あの「根っこ」への熱量は、本物だと感じました。
お米は、エネルギーの根っこだと思っている
「お米食べろ!」という言葉を聞いて、私が思うのは当然自分たちの魚沼産コシヒカリのことです。でもそれだけじゃなくて、お米を食べるという行為そのものが、日本人にとって「根っこを張る」ことに近いんじゃないかと。
炊き立てのご飯を一口食べた時の、あの落ち着き。体の芯から温まる感じ。毎日食べても飽きない、でも食べないと何か物足りない。そういう存在って、なかなかないと思います。
私たちは農家として、そのお米を育てています。今年も田んぼで、稲と一緒に根っこを張っていきます。
元気が出ない時こそ、ご飯を食べてほしい
修造さんが「お米食べろ!」と叫んだのは、きっと応援の言葉として一番シンプルで力強いものを選んだからだと思います。難しいことじゃない、まずご飯を食べろ、と。
なんだかしんどいな、という日は、ぜひ炊き立ての魚沼産コシヒカリをお腹いっぱい食べてみてください。それだけで、少し明日が楽になるかもしれません。
お米は、あなたの根っこになります。
松岡修造、最高!

