十日町雪まつり2025|市民がつくる雪像と豪雪地帯の冬




十日町雪まつり 2025|市民がつくる、雪の芸術
2月、十日町雪まつりへ行ってきました!
毎年開催されているので「今年もそういう季節か」と思いながら足を運ぶのですが、実際に見るとホントに毎回驚かされます。
このお祭りは、市民が手作りする雪像です。行政や業者がつくるものではなく、地域の学校や町内会、有志のグループがそれぞれアイデアを出し合って雪を彫り上げる。だから作品ひとつひとつに、つくった人たちの顔が浮かぶような温かさがあります。
娘の学校の雪像が、今年のお気に入り
今年は特別うれしいことがありました。娘の学校が出展した雪像です。娘はなんと「雪像リーダー」を務めていて、クラスのみんなをまとめながらつくりあげたとのこと。完成した作品の前で、誇らしそうな顔をしていました👍
親としては、できばえよりもその過程が気になるもので。寒い中、友達と相談しながら雪を削って、形にしていく。そういう経験が、この土地で育つことのいいところなのかなと思っています。
豪雪地帯に生きる人たちの、冬の楽しみ方
十日町は日本有数の豪雪地帯です。毎年、雪かきに追われ、屋根の雪下ろしに体を酷使する日々が続く。それでもこの祭りを見ていると、雪を「厄介なもの」としてだけでなく、「一緒に楽しむもの」に変えてしまう昔からのこの地方の人たちのたくましさを感じます。
農家として毎冬この雪の下で春を待ちながら、その気持ちは同じです。どうせ降るなら、楽しんでしまえ。そのエネルギーが、この地域の米づくりにもどこか通じているような気がします。
娘の雪像を見に来れて良かったと思いながら帰り道を一緒に歩きました(^_^)


